ZEHとは　

Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)

※高効率設備により快適な室内環境と大幅な省エネルギーを実現したうえで

再生可能エネルギーを導入して年間のエネルギー消費量の収支が概ねゼロとなる住宅のこと。

2016年から始まった経産省による「住宅・建築物需給一体型省エネルギー投資促進事業」

いわゆるZEH(ゼッチ)実証事業は5年間で政策目標をほぼ実現できることとなり、

2021年以降は新たなフェーズに入りました。

ZEHの取り組み

フェーズ２では2030年までに新築住宅の平均でZEHを実現させることを政策目標としています。

当社としては令和3年ZEHビルダー登録申請を行い、受注する新築のうちZEHが占める割合を

2025年までに50％以上とする事業目標を掲げました。

ZEH普及目標と実績

受注する新築のうちZEHが占める割合を2025年度までに50％とする事業目標を掲げます。

2020年度	2025年度
実績	ZEH普及目標
0％	50％

　　●2021年度 ZEH住宅　実績 0％

ZEHの周知・普及に向けた具体策

新築を検討しているお客様にZEH住宅を紹介します。

完成内覧会などを実施する際には実際に見学することで実感してZEHをより詳しく理解していただき、

普及に繋げていけるよう努めます。

ZEHのコストダウンに向けた具体策

各建材、設備メーカーにZEHへの取り組みを理解してもらいながら、ZEH住宅の自社標準化に取り組み

生産性向上を図ります。

その他の取り組みなど

ZEHに関する講習会に参加し知識向上に努め、気密断熱性能、高効率設備、創エネルギー設備について

お客様に最新情報を提供します。

立地や気候を生かした設計に取り組み、採光や通風など、より快適で省エネルギーな住宅づくりを目指します。

ZEHビルダーとして環境問題に高い意識を持ち、省エネや環境に配慮します。